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2020 28











         41A  マツタケ菌による米糠緩効性肥料の効果   画像       栽培ナビ 基準

                    

                   誰も作ることが出来ない有機緩効性肥料

                      ペレポスト 50  米糠50   マツタケ菌
                     供試材料 白菜 
                            ペレポスト 夢扉  マツタケ米糠緩効性肥料 一握りほど元肥混合    7号鉢

                        ## 非常に上手くいった。 素直な生育。
                            マツタケ菌培養は誰でも出来るものではない。大量培養は殆ど不可能。
                            宇井 清太の独壇場である。
                            まさに次世代有機緩効性肥料。
                            ○○菌有機緩効性肥料とマツタケ菌有機緩効性肥料、石膏緩効性化学肥料でFree-Agri農法を構築可能になった。
                        ## これらの資材は・・・肥料というより、土壌病害菌を抑止することを第一の目的として、その結果肥料として吸収されるものである。

                        ## 土壌深く混和するものではなく地表、地表から5㎝程度の好気条件エリアに混和する

                      マツタケ菌にも強力な「抗菌作用」があることが解った。
                       マツタケ菌は貧栄養土壌でも生きられる・・・強い菌である。 
                       更に、空中窒素固定.を行なっていた!
                       この窒素をマツに供給していた!
                       つまり「減肥料及び減農薬及び無農薬栽培」に使える菌であることが解った!

                       マツタケ菌はマツと共生する菌であるが、この共生は「相利共生」である。
                       援助交際をマツに求めているのではなかった。
                       松の根から「澱粉」を得る代わりに・・・松に窒素を供給していた!

                       この関係が維持、持続されているとき・・・松は、松山の植生は健全に保たれ・・・
                       「松枯れ」」は・・・なかった。
                       松山には菌根植物出る「ツツジ科」植物、ラン科植物など多くの植物も自生するが、
                       健全に生育繁殖してきた・・・・。
                       マツタケ菌は木材腐朽菌と遭遇すると・・・前の項目に記したように・・・マツタケ特有の「香り」を出す!
                       この成分が強力な「抗菌」作用を具備している。
                       マツタケの「シロ」「過去のシロ」のエリアには・・・生息できる菌は限られている。
                       「フハイケカビ菌」「マイコデルマ菌」「アオカビ」・・・・などである。
                       土壌病害菌は・・・生息出来ない・・・。
                       これで・・・シロは維持され・・・毎年15㎝ほど外側に移動してマツタケが生える!
                       この15㎝のエリアを・・・圃場に再現すれば「減肥料及び減農薬及び無農薬栽培」が可能になる!






           41B  いよいよ・・朝の最低温度が19℃ マツタケ菌が「むらむら」する温度になってきた。
                      
                   宇井 清太の祈りと期待の・・・季節が到来した。
                   これから10月、11月中旬まで・・・・。
                   マツタケが出るのか??  出ないのか???

                   マツタケは今年「絶滅危惧種」に認定された。
                   そういうことで・・・今年は・・・マツタケの遺伝子を徹底的に集める!
                   マツタケの遺伝子保有の世界一を目指す!
                   
                   子実体から・・・無造作に再生できる技術を保有しているのは、世界で宇井 清太のみだから、
                   遺伝子を保存するのは・・・意義があると思うからである。
                   これから研究するにも遺伝子と・・・菌糸体が必要。
                   今、集めておかないと・・・。
                   
                   そういうことで・・・フラスコの作成準備に入る。
                   店頭、通販にマツタケが販売されるようになれば・・・即、購入して培養を実施する!

                   

8月18日に植菌した「中国マツタケ」。
 9月13日 写真。


ここまで菌糸体が繁殖すれば・・・・普通の担子菌  木材腐朽菌キノコなら、
キノコが出るのであるが・・・・・。

これでも・・・マツタケは・・・出ないのか・・・???

これでも「子供」を作りたいと・・・思わないのか????

スケベにならせるには・・・どうすれば良いのか???

殆どの人は・・・「低温」「光」だという。
自然の山では出る!
自然を再現すれば・・・良いことになる理屈であるが・・・・


300本・・・。
やきもきしながら・・・待つしかない状態
デートで「姫」をマツ心境。
マスクして・・・きてくれるのか。
「敬語」を使って・・・・心境。



                 

              3月から 60日間隔で「エサ」を投与してきたマツタケ床。   杉ベッドでマツタケ菌は生存し続けてきた。   白いのがマツタ菌菌叢。
              マツの根がなくとも・・・・エサがあれば・・・生き続ける菌である!  絶対菌根菌ではないことが実証された。
              杉でも生き続けていた!








           41C    霊芝培養画像


                                       

                    昨年の11月から伸び始めて・・・9月までで・・・ここまで生長した「鹿角霊芝」。            8月17日植菌  9月13日 写真   41Bのマツタケ菌とほぼ同じ繁殖スピード。
                    硬いメラニン色素を表面に具備し・・・紫外線に耐えながら・・・・生長を続ける。
                    先端は白い!
                    不思議なキノコである。

                    この培地は「マツタケ」培地と同じである。
                    霊芝が生えるのに・・・・マツタケは・・・。

                         霊芝 菌糸体バイオフィルム。

                 この菌糸体バイオフィルムには、霊芝のキノコより多くの成分を含有する。
                 大量培養は・・・この培地で無造作に出来るので・・・・霊芝菌糸体製品を製造できる。
                 キノコ培養して製品作るより・・・・バイオフィルムで作る方が・・・
                 一年で約12回収穫出来る!  

                 バイオフィルムを形成させる培養方法、培地組成を開発したことで、バイオフィルム製造が可能になった。








        41D  イチゴ露地栽培なら・・・絶対「完全無農薬栽培」出来る!


                   

                    9月13日まで・・・種播いたイチゴ「完全無農薬で育苗。
                    そろそろ冷温処理の季節・・・。

                    これは・・・育種で播種した時期が6月、7月・・。
                    生育が・・・それで違うが、6月初旬に播種したものは・・イチゴが成るかも・・・。

                    SmartMax  GreatRayを散布するたびに・・・急激に大きくなる!
                    10月中旬に・・・・本圃に定植して・・・露地栽培する予定。

                    山形は10月に入れば・・・急激に低温になり、10月下旬には初霜が降りる。
                    この温度になれば・・・ほとんどの病害菌は休眠に入る。
                    しかし・・・○○菌は・・・0℃でも生育繁殖する菌だから・・・・積雪下でも・・・地表に繁殖する。
                    雪解けを待って・・早春からSmartMax  GreatRayを散布することで・・・
                    7月まで・・・病害を完全に抑え込むことができる。
                    ・・・・これが、今年の栽培で解った。

                    つまり、「よつぼし」なら・・・・露地栽培であれば・・・以上の栽培法で「完全無農薬栽培」が出来る!
                    これからは・・・来年の7月まで、・・・イチゴの生育適期に入る。
                    ここまで病害菌をSmartMax  GreatRayで抑え込んでいるので・・・。
                    うどん粉病、炭疽病、萎黄病、蛇の目病・・・ベト病・・・・全然なし。
                     勿論・・・ダニ、アブラ虫、スリップス・・・なし。
      
                    来年の5月、6月・・・非常に楽しみ。
                    奇跡のイチゴが・・・・当り前、普通になる日だからである。

                    受粉機を開発すれば・・・・高設栽培、促成イチゴっも・・・完全無農薬栽培出来ることになる!
                    暖地なら・・・秋と春から・・・「水フィルム」で・・・。

                    日本のイチゴ栽培の「基準栽培法」になる!
                    よつぼし・・・面白い品種である。

                




          41E  ○○菌溶液の「水虫」退治   画像

                 モニターの人が来たので・・・写真撮影。


                   


               7月から一日2回噴霧。
               踵の角質が新しいものになって・・・水虫は・・・ほぼ「完治」したようである。

               ○○菌は糸状菌、カビ「白癬菌」にたして強い「抗菌性」を持つことを示唆している。
                

                   宇井 清太が期待を込めているのが、○○菌酵素群の「口腔細菌」の抑止能力。 
                   相当・・・可能性がある。
                   虫歯菌(齲蝕菌)、歯周病菌の繁殖抑止できるなら・・・・
                   人類77億人の悩みを解消できるからである!  ・・・。

                   口腔内は・・・嫌気条件ではなく・・・好気条件だから・・・○○菌の酵素群の中には・・・
                   抗菌成分を・・・生きた酵素群溶液で・・・歯磨き、うがい・・・・
                   唾液で失活しないのではないか・・・。
                   あるいは・・・口内炎の修復・・・。予防・・・。
。                    ピルビンエースを飲んでから・・・全然、口内炎に悩まされることないところを考えると、こういう効果もあるのかもしれない。
                   



          41F  コウキグサ 1回目収穫残渣液による第2回目の繁殖、収穫   画像

                
 9月14日  第一回目収穫7日目  第二回目収穫。


     同じ溶液で・・・何回収穫出来るのか

          水1000cc  ハイポネックス 1g  溶液による収穫回数、収量調査


       600g収穫   1㎡ 3kg相当
























         41G  コウキグサ セルロース フィルム製造に成功!

                   これは・・・大発明かもしれない!

                コウキグサのオートファージ現象時にセルロース被膜のみ残り、葉緑素が溶解して、
                半透明のセルロース被膜状のものが産生されることを観察した。

                この細胞膜のみ残存する特性を利用して・・・・無造作に「セルロースフィルム」「セルロースプラスチック様」なものを製造した。

                  

これは・・・もしかして・・・生分解プラスチック、フィルムの新しい世界を拓くかもしれない!

 あまりに・・・無造作に安価に作れるから・・・・。
 


国際特許出願を急ぐ!
  もう少し葉緑素溶解の(○○菌酵素使用による)研究を行なった後、
  出来る限り早く・・・出願する。




 宇井 清太に・・・神が降りてきた・・感じ。
  2020年は・・・時々・・・こういう閃きが・・・ふいに起こる!
  これは・・・神の啓示ではないか???

  これまで無かった新規なもの・・・・。
  先行文献の無い・・・全く別世界のもの。


    単体、他の植物繊維との混合で・・・多様な「生分解製品」が製造できるかもしれない。
     














       41H ○○菌担持石膏緩効性肥料とマツタケ菌米糠緩効性肥料の
                                       白菜の生育比較試験    画像





               

                  左 マツタケ菌米糠緩効性肥料区     右 ○○菌石膏緩効性肥料区。   

                         左 少し窒素が足りないような感じ。・・・・今後、どうなるか????
                         右 7号鉢に0,5g 30粒であるが・・・ちょうどイイ葉色。この状態が10月下旬継続すれば・・・理想的な緩効性肥料と言える。






       41J  青虫退治剤の開発試験   第一報

               秋のモンシロチョウ羽化時期になった。
               秋野菜の白菜、キャベツに大きな問題の・・・「青虫」。
      
               青虫の・・・「飼育ケース」を作り・・・青虫の飼育を行なって・・・圃場と飼育ケースの両方で試験実施。



                  
                  
                  青虫飼育ケース  左エリアにエサの葉の湿度保持に濡れた布、紙を入れる 蓋を少し開け空気が入る。
                              右エリアに  エサの白菜、キャベツの葉   数日新鮮を保持する。
                              左、右エリアの中間に中仕切り。
                  このケース内で飼育。
                  試験溶液を噴霧。

                  
                   試験溶液
                    
                        植物名  ○○葉。 これの成分を○○菌で抽出。



                    ○○葉抽出液の 噴霧試験            

                            
                  
                       9月12日試験開始                             9月15日の状態  エサを食べた状態。
                         青虫 2頭飼育 エサ 白菜
                         ○○葉抽出液原液  噴霧                    
 
                          
                      9月15日  エサを食べていたのに・・・2頭共に死んでいた! 


                        ## これはどういうこと???   葉に噴霧した○○葉成分が・・時間が経過し効いてきた????
                            これが・・・効果なのか・・・偶然なのか???
                            何回も・・何回も試験しなければならない・・・・。




                ネギアザミウマへの試験

                          

                     9月14日 噴霧処理                                                         9月15日の状態  〇印のネギアザミウマがが・・・全然動かないで死んでいる。
                                                                                                       本当に死んでいるのか・・・16日、17日も観察継続。  

                        ##  根元の葉と葉の付け根に多数の死骸が重なっている。                                 9月16日 〇印のアザミウマ 一匹もいない。 死んで地面に落下。 
                             これは完全に死んでいる。                                                         全部の株にアザミウマが見られなくなった。
                                                                        
                        ## この試験は・・・○○葉抽出溶液試験の第一回目。 ・・・本当に効果があるのか???                  これは効果があったと・・・いうことか???
                            何回も何回も試験したいのであるが・・・アザミウマが・・・他の白菜で見つからない!
                            試験できない!  探してみる!



                   青虫は・・・○○は抽出液で「忌避効果が」があるのか???
                      この試験は圃場で散布して試験する。

                   食べて死ぬのであれば・・・孵化して直ぐの一令の幼虫なら・・・・非常に面白い。
                   食害を初期で止めるられるからである。
                   
                   他の・・・コナガの害も防げる可能性があるかもしれない。







       
 41K  生姜 SmartMax  GreatRay
              減肥料及び減農薬及び無農薬栽培 2ha試験農場

                   
   
                  ショウガのピシューム菌による大被害。                           栽培ナビ   基準技術
                  農薬では・・・どうすることもできないまでになっている。
                  産地存亡の危機である。
                  これを・・Free-Agri農法で・・・・解決するという試験を実施する農場である。

                  これが上手くゆけば・・・・産地の危機を救済出来る!

                  

                   




       41M  鉢底吸水法 + 石膏緩効性肥料 + フィールドマスクのによる
                                          簡易植物工場
      栽培ナビ  基本技術

             水耕葉物栽培でも・・・人工照明、その他多くのエネルギーを使用したものが・・・
             いかにも・・・最先端の技術のようにテレビで放映されるが・・・
             小松菜程度の葉物野菜生産に・・・・なぜ人工の光、立派な工場が必要なのか・・・宇井 清太は理解に苦しむ。
             太陽の光を削除することが・・・本当に素晴らしいのか???
             水を循環させることが・・・・そんなに重要なことなのか???
             ポンプを常時稼働させにも・・・コストがかかる!

             ○○菌 菌根菌。
             水の浄化の能力を持っている。
             水が」蒸発した分を追加すればよい。
             液体肥料が・・・そんなに良いのか???
             石膏緩効性肥料から30から60日・・・・溶出する。
             


                 



                

                  フィールドマスク代わりに・・・白色ビニールを使用した栽培